日本観光研究学会

研究活動

■新型コロナ・特別プロジェクト

新型コロナ・特別プロジェクトとは

2019年末から始まった新型コロナウィルスの感染拡大は、日本のみならず全世界の観光に大きな影響を及ぼしています。旅行・観光は「不要不急」といわれ、国民は「ステイホーム」の呼びかけによって外出そのものを控えるよう政府や自治体によって要請されてきました。そのため交通機関をはじめとする旅行・観光関連産業はほぼ壊滅的な様相を呈しているのが現状です。緊急事態宣言が解除された後も、再び感染拡大がはじまり、今後の見通しが厳しい状況です。
しかしながら、衣食住、旅といわれるように、旅行・観光は人々の生活に根差した基本的な活動欲求の一つとなっています。
こうした状況下にあって、観光研究の専門家集団である本学会としても、今回の新型コロナが旅行・観光にどのような影響を及ぼしたのか、また、今後、どのような対応が期待されるのかなどについて、国内のみならず世界的な視点から総合的に研究し、その成果を速やかに公開し、さらにはアーカイブ化しておく必要があると考え、「新型コロナ・特別プロジェクト」を2020年6月に発足しました。本プロジェクトは、定量、国際、変容、方策の4チームで編成され、60名以上の研究者の参画のもとで進められています。

新型コロナ・特別プロジェクト 特設サイト

今回のプロジェクトのための特設サイトを開設しています。https://www.jitr-covid-19.com からご覧ください。

■観光学関連学会協議会・発足準備会委員からの提言

「新型コロナウイルスと観光」「ポスト・コロナ時代の観光」への「観光学関連学会協議会・発足準備会委員」からの提言

「観光学研究の推進」を目的として掲げる「観光学関連学会協議会・発足準備会」に参集した学会(日本観光研究学会、観光学術学会、日本観光学会、日本ホスピタリティ教育学会、総合観光学会、日本国際観光学会、日本観光経営学会)の委員からの、「新型コロナウイルスと観光」「ポスト・コロナ時代の観光」についての、行政、地域、企業関係の人びと、研究者・学生、そして多くの観光者に対して、提言が出されました(2020年10月1日)。こちらよりご覧ください。