研究分科会

研究分科会とは

新しい観光研究の視座の提示、または、観光をめぐる萌芽的な活動の分析・把握を目的として、1~3年間、研究グループを組織して活動します。成果は機関誌『観光研究』に掲載されます。補助金額は、1件につき、単年度20万円以内、最長3年度の場合は総額60万円以内です。各年度の研究分科会の採択数は5件以内です。募集期間は12月下旬~2月末日です。

2024年度研究分科会募集のお知らせ 

【新規申請について】

申請を希望される方は、「日本観光研究学会研究分科会規程」、「2024年度新規募集要項」及び「研究費補助申請・成果報告等実施要領」を必ずご一読の上、「2024年度新規申請書」を作成し、下記申請先まで原本を郵送で、また、データファイルをメール添付でお送りください。作成に時間のかかる書類がありますので、お早めにご準備ください。

研究分科会「2024年度新規募集要項」.pdf
研究分科会「研究費補助申請・成果報告等実施要領」.pdf
研究分科会「2024年度新規申請書」.doc
(一社)日本観光研究学会研究分科会規程.pdf

【申請締切日】

2024年2月29日(木)必着

【申請先】

〒171-0021 東京都豊島区西池袋4-16-19 コンフォルト池袋106 (一社)日本観光研究学会
FAX: 03-6709-2906    e-mail: info@jitr.jp

【継続申請について】

継続希望または今年度が最終年度となる研究分科会代表者は、事務局からお送りする研究補助執行書類及び「継続申請書」(継続分科会のみ)を期日までにご提出ください。

2023年度活動中の研究分科会

継続 「ワーケーション観光計画研究会」代表者:劉 銘
新規 「地域社会と多様な移動者の関係性分析に関する研究分科会」代表者:森重 昌之
「発酵ツーリズム」代表者:近藤 政幸
「復興のツーリズム研究分科会」代表者:丸岡 泰

過去に採用された研究分科会

2022年度

継続 「動物と観光研究会」代表者:笛吹 理絵
新規 「ワーケーション観光計画研究会」代表者:劉 銘

2021年度

継続 「観光政策に対する学術的視座の検討分科会」代表者:有馬 貴之
「動物と観光研究会」代表者:笛吹 理絵

2020年度

継続 「持続可能な開発目標(SDGs)と観光に関する研究会」代表者:二神 真美
「観光政策に対する学術的視座の検討分科会」代表者:有馬 貴之
新規 「観光と動物管理をめぐるガバナンス
 ―日本におけるワイルドライフ・ツーリズムを事例に」代表者:笛吹 理絵

2019年度

継続 「地域主導型観光における推進組織のマネジメントに関する研究」
 研究代表者:清水苗穂子
「観光文学研究分科会」研究代表者:舛谷鋭
「ナイトライフ観光とナイトタイムエコノミーに関する研究」
 研究代表者:池田真利子
「持続可能な開発目標(SDGs)と観光に関する研究会」研究代表者:二神真美
新規 「観光政策に対する学術的視座の検討分科会」研究代表者:有馬 貴之

2018年度

継続 「地域主導型観光における推進組織のマネジメントに関する研究」
 研究代表者:清水苗穂子
「観光文学研究分科会」研究代表者:舛谷鋭
新規 「ナイトライフ観光とナイトタイムエコノミーに関する研究」
 研究代表者:池田真利子
「持続可能な開発目標(SDGs)と観光に関する研究会」研究代表者:二神真美

2017年度

継続 「女性と観光に関する研究会」研究代表者:友原嘉彦
「若者の観光行動と地域受容基盤に関する研究」研究代表者:杉本興運
新規 「地域主導型観光における推進組織のマネジメントに関する研究」
研究代表者:清水苗穂子
「観光学と文学研究:観光文学研究の創成」研究代表者:舛谷鋭

2016年度

継続 「女性と観光に関する研究会」  研究代表者:友原 嘉彦
新規 「若者の観光行動と地域受容基盤に関する研究」
研究代表者:杉本 興運

2015年度

継続 「エコツーリズムによる地域社会への効果の分析・研究」
研究代表者:海津 ゆりえ
新規 「ダークツーリズムと近代化産業遺産研究会」  研究代表者:井出 明
「女性と観光に関する研究会」  研究代表者:友原 嘉彦

2014年度

継続 「観光計画研究会」  研究代表者:羽田 耕治
「農山漁村ルネッサンス研究会」  研究代表者:清野 隆
「エコツーリズムによる地域社会への効果の分析・研究」
研究代表者:海津 ゆりえ
新規 「観光行動・意向データ研究分科会」 研究代表者:古屋秀樹

2013年度

継続 「フード・ツーリズム研究分科会」 研究代表者:尾家 建生
「観光計画研究会」  研究代表者:羽田 耕治
「農山漁村ルネッサンス研究会」  研究代表者:清野 隆
新規 「エコツーリズムによる地域社会への効果の分析・研究」
研究代表者:海津 ゆりえ

2012年度

継続 「持続的な観光資源の保全と利用を可能とする
地域づくり運営システムの応用研究分科会」
研究代表者:真板 昭夫
「日本におけるへリテージツーリズム研究」
研究代表者:金井 萬造
「フード・ツーリズム研究分科会」
研究代表者:尾家 建生
新規 「観光計画研究会」 研究代表者:羽田 耕治
「農山漁村ルネッサンス研究会」
研究代表者:清野 隆

2011年度

継続 「メディアと観光研究会」 研究代表者:溝尾 良隆
「持続的な観光資源の保全と利用を可能とする
地域づくり運営システムの応用研究分科会」
研究代表者:真板 昭夫
「日本におけるへリテージツーリズム研究」
研究代表者:金井 萬造
新規 「フード・ツーリズム研究分科会」 研究代表者:尾家 建生
「観光学の中の地理学」
研究代表者:鈴木 晃志郎

2010年度

継続 「地域と観光の相互作用における表象・空間・経験の現代的位相」
研究代表者:須藤 廣
「メディアと観光研究会」 研究代表者:溝尾 良隆
新規 「日本におけるへリテージツーリズム研究」 研究代表者:金井 萬造
「持続的な観光資源の保全と利用を可能とする
地域づくり運営システムの応用研究分科会」
研究代表者:真板 昭夫

2009年度

継続 「エコツーリズムと持続可能な観光の応用研究分科会」
研究代表者:海津 ゆりえ
「地域と観光の相互作用における表象・空間・経験の現代的位相」
研究代表者:須藤 廣
新規 「メディアと観光研究会」 研究代表者:溝尾 良隆

2008年度

継続 「着地型ツーリズムと地域再生」 研究代表者:尾家 建生
「エコツーリズムと持続可能な観光の応用研究分科会」
研究代表者:海津 ゆりえ
「『醗酵』からみた金沢市・石川県の観光資源研究」
研究代表者:麦屋 弥生
新規 「地域と観光の相互作用における表象・空間・経験の現代的位相」
研究代表者:須藤 廣

2007年度

継続 「着地型ツーリズムと地域再生」 研究代表者:尾家 建生
新規 「エコツーリズムと持続可能な観光の応用研究分科会」
研究代表者:海津 ゆりえ
「『醗酵』からみた金沢市・石川県の観光資源研究」
研究代表者:麦屋 弥生

2006年度

継続 「持続可能な観光」 研究代表者:九里 徳泰
「人文諸科学による観光への接近」 研究代表者:大橋 健一
「『食文化』による観光振興研究分科会」 研究代表者:捧 富雄
新規 「着地型ツーリズムとまちづくり」 研究代表者:尾家 建生

2005年度

継続 「ヘリテージ観光」 研究代表者:真田 達也
「持続可能な観光」 研究代表者:九里 徳泰
「観光事業」 研究代表者:原 重一
「人文諸科学による観光への接近」 研究代表者:大橋 健一
新規 「『食文化』による観光振興研究分科会」 研究代表者:捧 富雄

2004年度

新規 「ヘリテージ観光」 研究代表者:真田 達也
「持続可能な観光」 研究代表者:九里 徳泰
「観光事業」 研究代表者:原 重一
「人文諸科学による観光への接近」 研究代表者:安島 博幸
「次世代観光」 研究代表者:麦屋 弥生