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Vol.30 No.2 Vol.31 No.1 Vol.31 No.2 Vol.32 No.1 Vol.32 No.2
Vol.33 No.1
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Vol.33特集号
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冊子5,000円
CD3,000円
Vol.33 No.2
目次
Vol.34 No.1
目次
Vol.34特集号
目次
CD3,000円
Vol.34 No.2
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Vol.35 No.1
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Vol.35特集号
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CD3,000円
Vol.35 No.2
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Vol.36 No.1
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『観光研究』 目次および在庫状況

◆ Vol.32 No.2(2021年3月31日)  在庫あり

正誤表
観光研究 Vol.32 No.2に下記の誤りがございました。お詫びして訂正いたします。
  
P.32 左段 「2.訪日中国人大学生のアプリ利用と観光行動」の次行
見出し番号
【誤】(2)訪日中国人観光者への参与観察(7月21日)
【正】(1)訪日中国人観光者への参与観察(7月21日)

【論文】
・地域主体のヘルスツーリズムの開発プロセスとその後の展開に関する研究
 小橋 優志・十代田 朗・津々見 崇
・Contrasting the Net Impacts of Preservation Policies in Historic Districts
 中川 秀幸・田中 麻琴
・スマートツーリズムにおける観光行動の類型とメカニズム
 ―訪日中国人大学生への参与観察から―
 金 海景・佐藤 大祐・杜 国慶
・Wi-Fi パケットセンサーの「共通基準による観光入込客統計」への活用可能性に関する研究
 ―宮島での実証実験結果より―
 川村 竜之介・塩谷 英生
・オーバーツーリズム観光地における新型コロナウイルス流行後の住民の観光に対する意識に関する研究
 ―観光との接点を有する住民を対象として―
 西川 亮
・三重県津市美杉町における開拓型キャンプ場の地域的役割
 ―ウッズランドMio の事例―
 磯野 巧・小林 弘汰・濵口 友希・織田 拓
・地域住民と外国人宿泊客を結びつけるゲストハウス
 ―媒介・仲介機能とCOVID-19 の影響の分析―
 山川 拓也・中尾 公一
【論説】
・文化観光拠点施設を中核とした地域における文化観光の推進に関する法律(文化観光推進法)の実務的考察
 ―ポストコロナ時代のオンライン文化観光整備のためのルール形成―
 渡部 友一郎
【特集】観光に及ぼす負の影響について考える
・観光需要への負の衝撃と復興の歴史からの教訓
 ―観光需要の脆弱性と復興の過去から近未来可能性を俯瞰する―
 原 忠之
・中長期の観光の実態と志向
 安本 達式
・震災・原発事故と観光
 ―郷土を守る意識の発揚 釜石と葛尾村の事例から―
 千葉 千枝子
・観光地での訪問客と他者との係わり
 ―感染症流行期およびその前後における訪問客心理の観点から―
 直井 岳人
【学会活動報告】
・新型コロナ特別プロジェクトについて(報告)下村 彰男
・第35回全国大会シンポジウム: 京都から観光の未来を考える―コロナ後の世界を見据えて―
・第35回全国大会研究ワークショップ:
「観光経営のパラダイム・シフト~ VUCA の時代における未来志向の学びについて~」藪下 保弘
「スマート・ツーリズムにみる観光の変容」杜 国慶
「コロナ時代の夜間経済とナイトライフ観光
 ―現況把握とポストコロナに向けた産学官連携の探索的意見交換―」池田 真利子

◆ Vol.32 No.1(2020年9月30日)  在庫あり
【論文】
・観光者の購買行動を促す店舗の評価に関する研究
 ―沖縄県那覇市国際通り周辺商店街における土産物購買の場合―
 上原 明・直井 岳人・飯島 祥二・伊良皆 啓
・聖地巡礼ツーリズムの経験価値に関する一考察
 南地 伸昭
・観光経験と観光地関与がライフスタイル移住意図へ及ぼす影響
 小原 満春
・地域外関係者のかかわりの類型化によるまちづくりの実践
 ―北海道釧路市の長期滞在事業を事例に―
 森重 昌之・内田 純一・敷田 麻実・海津 ゆりえ
【研究ノート】
・果樹等を資源とした農村観光地域における旅行者の特性と現地行動
 ―山梨県甲州市勝沼地域を事例として― 
 菊地 淑人・髙橋 瑞季
【学会活動報告】
・新学会長挨拶:足元を見つめながら将来を展望する
 第18代会長 梅川 智也
・第13回日本観光研究学会「学会賞」(2019年度)
・支部活動報告:東北支部・関西支部・九州・韓国南部支部
・研究分科会報告(2019年度)

◆ Vol.31 No.2(2020年3月31日)  在庫あり
【論文】
・SBW 北海道大雪・富良野ルートの観光期における観光客の回遊行動分析および経済価値の推計
 田平 将大・伊東 英幸・藤井 敬宏
・「食べ歩き」の概念およびその二分化の生成要因
 小泉 日和・横関 隆登
・地方創生インターンシップを推進するための要件と課題
 ―観光事業者での地域人材育成プログラムの実証から―
 田中 智麻
・訪日中国人観光客の観光需要に関わる経済要因について―所得弾力性の視点を中心に―
 森田 金清
・同一映像をドーム映像またはHMD 映像としてバーチャル観光に用いた場合の
 それぞれの効果的使用についての一考察
 大井田 かおり・中辻 晴香・河野 千春・尾久土 正己
・伊豆半島河津川下流域における河津桜名所の空間と花見利用者
 飯田 なつみ・横関 隆登
【書評】
・白坂蕃・稲垣勉・小沢健市・古賀学・山下晋司編『観光の事典』朝倉書店、2019 年4 月、450 ページ
 大塚 直樹
【特集】平成をふりかえる
・平成時代における都市計画領域から観光への接近―地域住民・行政・学術それぞれの立場から―
 西川 亮
・コンテンツツーリズムの平成と令和―アニメと観光の関わりの変遷を考える―
 岡本 健
・「ツーリスト」の可能性―「インバウンド・バブル」の渦中で観光研究の軌跡を考える―
 山口 誠
・「ミレニアル世代」と「外国人旅行者」が旅を変える―平成の旅行トレンドを振り返る―
 沢登 次彦
・わが国における地域主導型観光の展開と観光政策の変遷
 ―DMO 形成・確立へ向けた政策過程と現状の課題―
 大社 充
・国際化という新しいパラダイムに変化した国内リゾート地域
 山田 雄一
・多彩な展開をする旅行産業
 溝尾 良隆
・平成時代(1989 ― 2019)の観光・リゾート事情
 ―バブル経済とそれに伴う観光・リゾートの盛衰と変化・課題―
 前田 豪
【学会活動報告】
・第34回全国大会シンポジウム: 持続可能な観光のあり方を考える―沖縄の取り組みと課題から―
・第34回全国大会研究ワークショップ:
「地方都市のガストロノミーと観光開発―インバウンドの魅力創造」 尾家 建生
「SDGs とツーリズム研究:観光によるSDGs 達成度をいかに可視化するか」 二神 真美
「『平成』の観光を振り返り、『令和』の観光を考える―JITR 若手研究者交流グループ」 山本 清龍
「観光文学研究の地平―人文学が観光研究にもたらすもの」 舛谷 鋭
「The Relationship between Ritual, Personal Involvement and Travel Intention:
 A Study of Check-In-Travel on DouYin」 Mingfang Zhu, Ritong Bian

◆ Vol.31 No.1(2019年9月30日)  在庫あり
【論文】
・東京都渋谷区におけるインバウンド向けナイトツアーの展開
 磯野 巧
・ユニバーサルツーリズムの新たな視点と地域形成における障害者雇用の役割
 ―京都府与謝野町「よさのうみ福祉会」の障害者雇用・就労支援事業を通じて―
 一井 崇
・ガイドとしての語り部/ 表象としての語り部―熊野古道の語り部を事例として―
 寺田 憲弘
・テキストマイニングの手法の活用による観光者の経験に着目した観光地の理解構造の変化に関する研究
 ―再訪観光者を獲得するための効果的な情報発信方法のあり方の確立を目指して―
 泉澤 圭亮・中鉢 令兒
・宿泊業における経営情報基盤のあり方に関する研究―固定資産管理を事例として―
 藤原 久嗣
・日本の観光NPO の活動と収益獲得能力―全国データ分析からの示唆―
 中尾 公一・西出 優子
・顧客レビューに対するレスポンス管理の現状とその効果―日本の宿泊予約サイトを中心に―
 張 燽赫
・価値共創による現地情報サービスの効果に関する研究
 ―たくみの里の新ガイドマップの検証を事例として―
 塙 泉
【研究ノート】
・マレーシアホテルインターンシップが促すグローバル人材の育成
 ―受入れ企業の実態と参加者のキャリア形成への影響について双方の視点から―
 高橋 加織
・インバウンドの視点から見る広域圏の特徴―10 広域圏における比較分析―
 青木 卓志
【学会活動報告】
・会長記念講演:資源管理からの観光まちづくり
 下村 彰男
・総会シンポジウム:“オーバーツーリズム”への観光研究のアプローチ
・第12回日本観光研究学会「学会賞」(2018年度)
・支部活動報告:東北支部・関西支部・九州韓国南部支部
・研究分科会報告

◆ Vol.30 No.2(2019年3月31日)  在庫なし
【論文】
・訪日外国人旅行者(中国、韓国、台湾)の延べ宿泊者数に対する影響要因についての研究
 九鬼 令和・清水 哲夫
・持たざる村落における「生きた証」と「生きる選択肢」を残す観光取組
 西村 公一
・観光地ロイヤルティ形成における愛着とスイッチング・コストの影響―箱根を事例として―
 外山 昌樹・西尾 チヅル
・観光まちづくりにおける連携促進策の効果と課題―熱海市の事例分析から―
 堀 桂子・佐藤 由利子
【研究ノート】
・歴史文化観光を目的とする日本人国内観光者の観光動機
 松永 佳澄・井手 拓郎
【特集】
「観光の経済効果と地域財源の確保」
・特集に寄せて
 日本観光研究学会編集委員会
・観光の経済効果向上のための施策と財源
 塩谷 英生
・観光プロモーションの効果計測に関する一考察
 古屋 秀樹
・入湯税の超過課税(引上げ)導入について
 ―観光振興のための安定的な財源確保に向けた別府温泉の取組み―
 内田 剛
・自然保護地区における利用者負担金―富士山の環境保全協力金の事例から―
 ジョーンズ トマス E.
・地域内経済循環による地域活性化―旧湯布院町における産業連関分析調査を手がかりに―
 米田 誠司
【学会活動報告】
・鈴木忠義先生のご逝去を悼んで
 安島 博幸
・第33回全国大会シンポジウム:場所の記憶を歩く~日常風景の観光化~
・第33 回全国大会研究ワークショップ:
 確かな観光人材育成へ向け、学校教育の役割を考える 寺本 潔・宍戸 学
 観光経営教育~水平思考と垂直思考の融合による課題解決型学習の可能性~ 藪下 保弘
 『自然災害に強い観光地』とは―『災害弾力性』の視点から 橋本 俊哉
 外国人学習者のための『おもてなし』の日本語に関する研究 中井 延美
 持続可能な開発目標(SDGs)と観光:目標達成に向けた取り組みと課題 二神 真美
 伝統料理(郷土料理)とインバウンド振興 中村 忠司

◆ Vol.30 No.1(2018年9月30日)  在庫あり
【論文】
・観光地への愛着に影響を与える滞在中の経験
 岡野 雄気・倉田 洋平・直井 岳人
・わが国の国際グリーン・ツーリズムの受入態勢に関する研究
 蔵本 祐大・十代田 朗・津々見 崇
【資料】
・観光まちづくりの推進に向けた観光ガバナンス研究の動向と可能性
 森重 昌之・海津 ゆりえ・内田 純一・敷田 麻美
【論説】
・ミュージックツーリズムの概念と日本導入の可能性に関する一考察
 八木 良太
【学会活動報告】
・新学会長挨拶:転換期にある観光に応えうる学会づくり
 第17代会長 下村 彰男
・総会シンポジウム:“インバウンド”に観光研究はどう向き合うか
・第11回日本観光研究学会「学会賞」(2017年度)

◆ Vol.29 No.2(2018年3月31日)  在庫あり
【論文】
・飲食店における地域空間体験の典型的構造に対する観光者の選好構造
―大分県由布市由布院地区での試行的研究―
横関 隆登・下村 彰男・大竹 芙実
・東日本大震災の震災遺構で活動する語り部ガイドの成立及び活動の経緯
―宮城県石巻市の語り部ガイドを対象にSCAT による分析を通して―
西坂 涼・古谷 勝則
・コミュニティサイクル利用観光者の回遊行動特性
―埼玉県川越市を事例に―
西村 圭太・杉本 興運・菊地 俊夫
・わが国における水中文化遺産の分布とダイビング活用状況から見た今後の展望
寺口 敬秀・桜井 慎一
・The Empirical Relationship among Tourism Growth, Tourism Specialization, and Poverty Reduction
徐 翰林
・浴場利用者による温泉地に対する受益と負担の認識の特徴
―由布院温泉浴場利用者を対象とした試行的アンケート調査を基に―
横関 隆登
【研究ノート】
・日本の「食の街道」と欧米の「フードトレイル」の比較研究
尾家 建生・李 美花
【特集】
「地域と観光のこれから」
・特集に寄せて
編集委員会29-2 号ワーキンググループ
・「観光先進国」に向けた地域のこれから
―世界が訪れたくなる観光地づくりは可能なのか―
梅川 智也
・観光教育研究と観光人材育成の推進
宍戸 学
・国立公園と観光のこれから
―自然観光地としての管理、計画、地域との協働―
山本 清龍
・「道の駅」は地域の拠点へと進化する
山崎 隆之
【第32回全国大会 シンポジウム】
・観光地域づくりにおける“創造的人材”の確保と活用
~「創造都市」「創造農村」を踏まえて~
【支部活動報告】
・東北支部
・関西支部
・九州韓国南部支部
【研究分科会報告】

◆ Vol.29 No.1(2017年9月30日)  在庫あり
【論文】
・国立公園におけるエコツアーの発展過程と持続可能性に関する研究
丸上 雄哉(三井不動産株式会社)
出口 敦(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
・イベント開催時における訪問者の目的地内移動パターン
―東京都・上野公園でのフェスティバルを事例に―
杉本 興運(首都大学東京、都市環境科学研究科、観光科学域)
・近代における祇園祭山鉾巡行の継続に関する考察
―清々講社を中心に―
伊藤 節子(京都大学大学院 人間・環境学研究科)
【研究ノート】
・自治体観光政策における予算及び議会に関する基礎的分析
―富山県における観光予算の事例―
青木 卓志(金沢星稜大学経済学部経済学科)
【特集】
「東京オリンピック・パラリンピック:日本の観光は2020年をどう迎えるか?」
・特集に寄せて
編集委員会29-1号ワーキンググループ
・訪日外国人旅行の最新動向と「観光先進国」実現への歩み
―2020年以降を見据えた訪日旅行消費拡大に向けた取り組み―
小堀 守(日本政府観光局 理事)
・世界が訪れたくなる日本へ
―観光ビジョンの2020年・2030年の目標達成に向けた取り組み―
瓦林 康人(国土交通省観光庁 審議官)
・オリンピック・パラリンピックを見据えた観光戦略
―海外誘客強化の目標としての2020年―
上出 憲之(金沢市経済局営業戦略部 観光政策課長)
・地域価値向上に寄与できるスポーツツーリズムの展開戦略
―スポーツ合宿拠点「オガールベース」事業を通じて―
岡崎 正信(オガールベース株式会社 代表取締役)
【2017年度総会・シンポジウム】
・会長記念講演「観光における「図と地」論と観光政策
吉兼 秀夫(阪南大学名誉教授)
・シンポジウム「自然災害:観光に何ができるか」
【特別功労賞・学会賞】

◆ Vol.28 No.2(2017年3月31日)  在庫あり(残りわずか)
【特集:インバウンドのこれから―地方分散化の視点から】
【論考】
・インバウンドを踏まえた観光地域経営の舵取り役としての日本版DMO
加藤 庸之(観光庁 観光地域振興部長)
・地域はグローバル化の下でのインバウンドに如何に立ち向かうべきか?
―官民一体による真の戦略の必要性―
嶋野 武志(長崎大学産学官連携戦略本部 副本部長・教授)
・インバウンドに向き合う地域経済戦略
―消費効果と投資効果の好循環を目指して―
小磯 修二(北海道大学公共政策大学院 特任教授)
・地方都市のインバウンドへの挑戦
―官民一体となった取り組み―
田中 明(高山市ブランド・海外戦略部 部長)
【研究論文】
・火葬場観光における政治性の考察
―国際関係から観光地を読み解く―
宮﨑 友里(神戸大学大学院国際協力研究科博士後期課程)
・観光まちづくりにおけるリーダーの発達プロセスに関する研究
―別府ハットウ・オンパクのリーダーを対象に―
井手 拓郎(杏林大学外国語学部観光交流文化学科)
・旅館の仕事と働きやすさ・働きがいに関する一考察
―伊香保温泉旅館ホテル天坊の接客部フロントサービス従業員の声を基に―
大野 富彦(群馬大学社会情報学部)
・韓国南海島文巷漁村体験村における体験型漁業の運営システム
鄭 玉姫(立教大学観光学部)
・都市部のまち歩きガイド組織の特徴とガイドの個人特性と意識に関する研究
―年代に着目して―
阿久津 千晶(東京急行電鉄株式会社)
十代田 朗(東京工業大学環境・社会理工学院)
津々見 崇(東京工業大学環境・社会理工学院)
・観光者が期待する田園・農村域に対する保全管理事業
横関 隆登(東京大学大学院農学生命科学研究科)
下村 彰男(東京大学大学院農学生命科学研究科)
櫻井 宏樹(東京大学大学院農学生命科学研究科)
【第31回全国大会 シンポジウム】
「日本の美意識は観光資源」
【第31回全国大会 研究ワークショップ】
・自然災害と観光―時間の経過と観光研究の取り組み―
・フードツーリズムのイノベーション:ガストロノミーへ向けて
【支部活動報告】
・関西支部
・九州・韓国南部支部
・東北支部
【研究分科会報告】

◆ Vol.28 No.1(2016年9月30日)  在庫あり
【特集「観光情報をいかに生み、届けるか:地域における発信主体の視点から」】
【論考】
・地域の魅力を再発見する観光情報発信
―ローカルデザインの視点から―
鈴木 輝隆(江戸川大学 特任教授)
・現場と向き合う観光PR
和久田 昌裕(株式会社電通九州 クリエーティブ・ディレクション局)
・観光情報コンテンツの発掘と制作
―新宿観光振興協会での取り組みを事例に―
菊地 加奈江(一般社団法人新宿観光振興協会 事務局長)
【インタビュー】
・地域発の観光情報の効果的な発信
―『 ぐんまちゃん家』におけるマスメディアとの直接コミュニケーション型
 情報交換会「サロン・ド・G」の事例から―
宮﨑 信雄(ぐんま総合情報センター(ぐんまちゃん家)所長)
・地域の価値を損なわない観光情報の届け方
―『OHYA UNDERGROUND』における情報のディレクション―
塩田 大成(LLP チイキカチ計画 代表執行役員)
【論文】
・ホテルアセットマネジメントとホテルのガバナンスに関する研究
―先進事例としての米国ホテル産業―
田尾 桂子(立教大学観光研究所)
庄司 貴行(立教大学観光学部)
・社会学的観光研究の意義
―ディーン・マキァーネルによる観光社会学理論から考える―
栗原 美紀(上智大学大学院総合人間科学研究科博士後期課程)
・温泉観光地の観光まちづくりにおけるマスツーリズムとニューツーリズムの連携
―別府市・登別市・熱海市の事例比較分析から―
堀 桂子(東京工業大学大学院総合理工学研究科)
佐藤 由利子(東京工業大学環境・社会理工学院融合理工学系)
村山 武彦(東京工業大学環境・社会理工学院融合理工学系)
錦澤 滋雄(東京工業大学環境・社会理工学院融合理工学系)
・明治・大正期の水戸・偕楽園と観梅列車
―水戸における鉄道を利用した観光事業の成立と展開―
三宅 拓也(京都工芸繊維大学デザイン・建築学系)
・別府市の観光まちづくりにおける協働の課題
―マスツーリズムとニューツーリズムの分析より―
堀 桂子(東京工業大学大学院総合理工学研究科)
佐藤 由利子(東京工業大学大学院総合理工学研究科)
村山 武彦(東京工業大学大学院総合理工学研究科)
錦澤 滋雄(東京工業大学大学院総合理工学研究科)
【2016年度総会シンポジウム】
「北陸新幹線開業による観光地への効果と課題
〜高速交通網の整備は、観光地をどのように変えるか〜」

◆ Vol.27 No.2(2016年3月31日)  在庫あり
【特集:観光まちづくりの担い手をどう育てるか―現場からのエッセンス】
・巻頭言
大西 律子(目白大学)
・地域創生における観光振興の方程式
―担い手養成の着眼点―
木村 俊昭(東京農業大学)
・九州ツーリズム大学における人材育成のあり方と効果
―観光まちづくりの担い手育てへの提言―
北里 耕亮(熊本県小国町長)
・観光まちづくりは人づくりから
菅原 由美子(菅原由美子観光計画研究所)
・観光まちづくり学習:現代的意義の再考と課題の検討
津々見 崇(東京工業大学)
・観光まちづくりに対する若者の意識醸成の可能性
―人材育成・人育ての場としての「大学生観光まちづくりコンテスト」を事例に―
家長 千恵子(JTB 総合研究所)・田中 敦((株)JTB 総合研究所)・宮口 直人((株)ビズユナイテッド)・古屋 秀樹(東洋大学)
【論文】
・観光振興を目的とした無人島およびその周辺地域活用の実践と考察
―三重県鳥羽市の無人島「麻倉島」を例に―
佐藤 達也(ざっこClub)
・徳島県徳島市における観光ボランティアガイド活動の地域的展開
磯野 巧(徳島大学地域創生センター)
研究ノート
・ドイツ・ロマンチック街道の日本人旅行者の統計分析
―「ロマンチック街道の統計2013」における宿泊者数の国際比較―
大畑 悟(ドイツ観光局日本事務所)
・東京都建設局公園観光課の活動と東京都觀光事業綜合計画書(1951)について
―戦災復興期東京都における観光行政と建設行政の接点―
初田 香成(東京大学大学院)
【第30 回全国大会 シンポジウム】
・温泉観光地の将来を考える
支部活動報告
・関西支部・九州韓国南部支部・東北支部
・研究分科会報告

◆ Vol.27 No.1(2015年9月30日)  在庫あり
2015 年度総会 会長記念講演
村上 和夫(立教大学)
【特集:今求められる、こころを軽やかにする観光】
・ 巻頭言
小口 孝司(立教大学)
・メンタルヘルスツーリズム導入の意義と効果
小口 孝司(立教大学)
・ヘルスツーリズムとウエルネスツーリズムの現在の世界の特徴と韓国の位置づけについて
リー ティモシー(立命館アジア太平洋大学)
・日本再興戦略における日本型ヘルスツーリズムの再構成、メンタルヘルスツーリズムの展開
荒川 雅志(琉球大学)
・森林セラピー・ツーリズムの意義と課題:スローガンからエビデンス・ベースへ
大江 靖雄(千葉大学大学院)
・メンタルヘルスツーリズムの経済的視点
浦川 邦夫(九州大学経済学研究院)
・メンタルヘルスツーリズムの今後の展開に向けて
梅川 智也((公財)日本交通公社)
・総括
小口 孝司(立教大学)
【論文】
・中国の自然災害地における負の遺産解説に対する観光客の意識と評価
―四川省北川震災跡区を事例として―
王 金偉(北海道大学大学院)
・フードツーリズムにおけるレストランの役割 ―庄内地域のレストラン調査と「食の都」の形成―
尾家 建生(大阪府立大学21世紀科学研究機構)
・国際空港ターミナル免税エリア商業施設での買物に対する態度と買物行動
―日本人海外旅行者の海外国際空港免税店エリアでの買物支出行動を中心として―
斎藤 明(実践女子大学)
・ドラマ『アイリス』秋田ロケによるフィルムツーリズムの発生とその構造
臺 純子(東京成徳大学)・韓 志昊(立教大学)・崔 錦珍(九州国際大学)
・温泉地における安定的なまちづくり財源に関する研究 ―入湯税を中心として―
梅川 智也((公財)日本交通公社)・吉澤 清良((公財)日本交通公社)・福永 香織((公財)日本交通公社)
・スポーツイベント参加者のデスティネーションイメージが評価、満足度、行動意図に及ぼす影響
―参加型スポーツイベントのスポーツツーリストに着目して―
弓田 恵里香(仙台大学)・原田 宗彦(早稲田大学)
・別府市の観光まちづくりにおける協働の課題 ―マスツーリズムとニューツーリズムの分析より―
堀 桂子(東京工業大学大学院)・佐藤 由利子(東京工業大学大学院)・村山 武彦(東京工業大学大学院)・錦澤 滋雄(東京工業大学大学院)
【書評】
・森和紀・佐藤芳徳(2015):図説 日本の湖、朝倉書店、全165 頁
溝尾 良隆
・2014 年度 日本観光研究学会「学会賞」
・投稿規程・執筆要項および著作権規程

◆ Vol.26 No.2(2015年3月31日)  在庫あり
【特集「地方創生における観光・宿泊業の課題と展望」】
・巻頭言
石破 茂(国務大臣)
・地方創生と観光地の活性化
安島 博幸(立教大学)
・観光先進国を目指して
伊達 美和子(森トラスト株式会社)
・東急ホテルズの地方における事業展開と課題
高橋 遠(株式会社東急ホテルズ)
・今後の観光業・宿泊業が地方「創生」の為に何が必要か―旅館編―
益子 哲郎(オリックス不動産株式会社)
・富山県の海外誘客戦略
渋谷 克人(富山県)
・地方創生における観光・宿泊業の課題と展望
平 浩一郎(立教大学)
【論文】
・高松市における讃岐うどん店の立地分析
金 徳謙(香川大学)
・ロマンチック街道の誕生
―1950~1972年の日独の旅行ガイドブックにおけるロマンチック街道の観光の言説―
大畑 悟(ドイツ観光局)
・聖地の観光地化とマス・ツーリズム
―高野山における交通の発達に伴う聖地空間の再編と役割の変化―
池田 一城(大阪市立大学大学院)
・大阪における復興大博覧会と観光館
―都市観光再生への歴史的考察―
桑田 政美(神戸国際大学)
・韓国・ 慶尚南道南海島における民泊の動向
鄭 玉姫(立教大学)
・着地型観光への取り組みが持つコミュニティ構築機能の社会学的考察
―熊本県水俣市の民間教育旅行機関による体験プログラム開発活動を事例として―
菅沼 明正(慶応義塾大学大学院)
・日本人住民からみた外国人街の観光地化
―群馬県大泉町ブラジル人タウンを例に―
丸山 奈穂(高崎経済大学)
【研究ノート】
・観光目的地評価研究に対する環境工学の応用
-「環境要素間関連性」を通しての観光研究の事例-
飯島祥二(琉球大学大学院)・直井岳人(首都大学東京大学院)
【第29回全国大会シンポジウム】
「都市観光とエンターテインメント」
【支部・地域活動報告】
・関西支部
・九州・韓国南部支部
・東北地域懇談会
【研究分科会成果報告】
【東日本大震災特別研究成果報告】

 

◆ Vol.26 No.1(2014年9月30日)  在庫あり
【論文】
・旅行動機がロイヤルティに及ぼす影響
山田 雄一((公財)日本交通公社)・五木田 玲子((公財)日本交通公社)
・熊野の観光メディア言説の変動
-ガイドブックと旅行雑誌における記述を対象として―
寺田 憲弘(龍谷大学)
・日本の高齢者にとって観光が持つ意味
-旅行商品の提供側と観光者側の観点から―
柳 銀珠(済州大学校/グローバル済州観光専門創意人材養成事業団)
・韓国におけるパブリックアートによる観光まちづくり
白 リナ(東京工業大学大学院)・十代田 朗(東京工業大学)・津々見 崇(東京工業大学)
・歴史的町並みにおける訪問客のまなざしの差異と町並みの印象との関係
-岐阜県高山市の歴史的町並みをケースとして―
直井 岳人(首都大学東京)・十代田 朗(東京工業大学)・飯島 祥二(琉球大学)
・時代祭と観光
-西村捨三の時代祭構想を中心に―
伊藤 節子(京都大学大学院)
【2014年度総会 シンポジウム】
・スポーツと観光

 

◆ Vol.25 No.2(2014年3月31日)  在庫あり
【論文】
・中国の観光地における負の遺産の社会構築に関する研究
-四川省北川チャン族自治県を事例として-
王 金偉(北海道大学大学院)
・我が国観光地に適したロイヤルティ構成モデルの検討
-既往の構成モデルを基盤として-
山田 雄一((公財)日本交通公社)
外山 昌樹((公財)日本交通公社)
【第28回全国大会 シンポジウム】
・「学」と地域連携の実践【支部活動レポート】
・関西支部
・九州韓国南部支部
・研究分科会報告

 

◆ Vol.25 No.1(2013年9月30日)  在庫あり
【論文】
・「郷村観光」の多面的効果を活用した持続的な農村振興の可能性
-大連市甘井子区紅旗鎮岔鞍安村を事例として-
張 広帥(北海道大学大学院)
・韓国の伝統集落の持続的な保護に向けた観光マネージメントのあり方
-慶州良洞マウルと順天楽安邑城マウルの比較を通じて-
李 智喜(筑波大学大学院)羽生 冬佳(立教大学)
【2013年度総会 会長記念講演】・復興博覧会と観光館
-都市観光再生についての一考察-
【2013年度総会 シンポジウム】
・寺社参詣と観光

 

◆ Vol.24 No.2(2013年3月31日)  在庫あり
【論文】
・内包型CO2排出の状況からみた沖縄県のツーリズムの環境負荷
-産業連関法によるツーリズムの環境負荷の検証-
金城盛彦(東海大学)
・都道府県観光費の動向とその規定要因塩谷英生((公財)日本交通公社)
・レンタサイクル利用による観光回遊行動の実態
-長野県安曇野市におけるGPS・GIS支援による調査とデータ解析-
杉本興運(首都大学東京大学院)
岡野祐弥(三田市役所)
菊地俊夫(首都大学東京大学院)
【第27回全国大会 復興交流フォーラム in 石巻】
・地域の再生と観光のちから

 

◆ Vol.24 No.1(2012年9月30日)  在庫あり
【特集:東日本大震災と観光】
・東日本大震災と観光-東北観光の復興にむけて-
横山秀司(九州産業大学)
・東日本大震災と被災地の漁業
-地域の特性をふまえた復興に向けて-
山崎憲治(岩手大学)
・観光地の被害状況と復興(岩手県)
-被災地の観光復興の現場から見えてきたこと-
大隅一志((公財)日本交通公社)
・観光地の復興と地域(宮城県)
宮原育子(宮城大学)
・「復興ツーリズム」或いは「祈る旅」の提言)
-「ダーク・ツーリズム」という用語の使用の妥当性をめぐって-
大森信治郎(石巻専修大学)
・震災時における宿泊業の役割後藤宗徳(石巻グランドホテル)
・東日本大震災特別研究最終報告【論文】
・文化の真正性をめぐる観光とポピュラーカルチャーの相互作用に関する考察
権赫麟(立教大学)
・日韓大学生の海外旅行意識に関する比較研究安哉宣
【2012年度総会 シンポジウム】
・首都・東京の観光を考える-大都市観光研究に必要な視座・視点とは?

 

◆ Vol.23 No.2(2012年3月31日)  在庫あり
【論文】
・観光旅行者の経験評価の構造と規定因
-同行者、観光地、移動距離の視点から-
林幸史(大阪国際大学)藤原武弘(関西学院大学)
・故郷を求めて
-中国系アメリカ人のルーツ観光経験-
丸山奈穂(高崎経済大学)
【2011年度総会 シンポジウム】
・今、この未曾有の大災害に学会として何ができるか、何をなすべきか
【第26回全国大会 シンポジウム】
・観光力で果たす元気NIPPON
-大震災を乗り越えて-

 

◆ Vol.23 No.1(2011年9月30日)  在庫あり
【論文】
・地域固有の食文化が観光の対象となるまでの形成過程に関する一考察
-大和の伝統野菜を事例として-
片上敏喜(京都府立大学大学院)
・温泉情報の流通からみる江戸後期の「湯治」の変容に関する研究
内田彩(立教大学大学院)
・チベット自治区ラサにおける観光業の発展とその政治性に関する一考察
村上大輔(中国西藏・日本教育文化交流協会)
・旅行業における情報の非対称性とホスピタリティ
山本真嗣(聖カタリナ大学)
・第3種旅行業者による地域資源を生かした着地型観光商品造成への取り組みに関する研究
小林淳一((株)NTTデータ)
十代田 朗(東京工業大学)
武井裕之((株)HBM)
三浦知子(東京工業大学大学院))
・Destination Management in Tokyo, Singapore and Hong KongRoger ZBINDEN(スイス政府観光局/法政大学)
・メディカル・ツーリズムの成立条件とその効果に関する考察
-タイにおけるメディカル・ツーリズム勃興の要素論-
辻本千春(大阪市立大学大学院)
【シンポジウム】
・国際観光と地域からの発信

 

◆ Vol.22 No.2(2011年3月31日)  在庫あり
【MICE特集】
・MICE、もう一つのツーリズム十代田 朗(東京工業大学大学院)
・観光政策、観光研究におけるMICEの位置づけと課題
渡辺 厚((株)情報伝達研究所)
・MICEの現状と今後の課題
岩本 晃一(観光庁)
・地方都市のMICE振興戦略
-静岡県の取り組みからの示唆-
岩崎 邦彦(静岡県立大学)
・神戸のMICE都市戦略
林 芳宏((財)神戸国際観光コンベンション協会)
・シンガポールのMICE戦略寺
澤 義親((株)幕張メッセ)
【論文】
・観光地の立地店舗における「ミュージアム化現象」の要因
-「尾道傾斜地域」における古民家利用による複合店舗形成のメカニズム-
吉川 浩(尾道大学/大阪市立大学大学院)
・物語論的アプローチからみた地元出身の作家を活用した地域の魅力の発信
-山口県長門市を事例として-
山崎 隆之(東京工業大学大学院)
十代田 朗(東京工業大学大学院)
・「東北三大祭」の成立と観光化阿南 透(江戸川大学)
・イメージの再生産-「アロハスピリッツ」を実践する観光客
進藤 幸代(武蔵大学)
・観光産業における外部性と経営理論の適用可能性
藤波 美帆((独)高齢・障害者雇用支援機構)
【シンポジウム】
・観光から拡がるニュービジネス

 

◆ Vol.22 No.1(2010年9月30日)  在庫あり
【エコミュージアム特集】
・地域全体を活用したまるごと観光
吉兼 秀夫(阪南大学)
・観光における「図と地」論
吉兼 秀夫(阪南大学)
・町全体が博物館の朝日町エコミュージアム
安藤 竜二(NPO法人朝日町エコミュージアム協会)
・地域全体が一つの旅館をコンセプトに
-熊本県黒川温泉-
浦 達雄(大阪観光大学)
・地域とひとが輝くまち歩き観光「長崎さるく」
股張 一男(長崎市役所)
【論文】
・安心院町におけるグリーンツーリズムの展開とその地域の意義に関する研究
曽 宇良(国立彰化師範大学)
・コンベンション都市に対する参加者満足度の規定要因
-開催地マーケティングへの示唆-
岩崎 邦彦(静岡県立大学)
渡辺 厚(立教大学)
・物語テーマの援用による観光まちづくり
-松山市を事例として-
山崎 隆之(東京工業大学)
十代田 朗(東京工業大学)
【全国大会 講演】
・観光産業・観光地を支える知識基盤と経営

 

◆ Vol.21 No.2(2010年3月31日)  在庫あり
【観光イノベーション特集】
・観光イノベーション・・・・終わりのない「営み」
梅川 智也((財)日本交通公社)
・観光事業におけるイノベーションとその源泉
原 忠之(セントラルフロリダ大学)
・日米比較によるホスピタリティ産業の持続的な経営力についての考察
山田 雄一((財)日本交通公社)
・イノベーションは「あり方」の変革 「やり方」の洗練ではない
松坂 健(西武文理大学)
・別府オンパクにみる先進性と普遍性
野上 泰生(べっぷ野上本館)
・温泉地における面的再生の取り組み-東山温泉の事例から
-意識改革と地域資源の有効活用-
深田 智之((株)くつろぎ宿)
【論文】
・温泉地での長期滞在によるストレス低減効果の検証及び短期ツアーとの比較
牧野 博明((財)日本交通公社)
戸田 雅裕(大阪大学大学院)
小林 英俊((財)日本交通公社)
森本 兼曩(大阪大学大学院)
・地域観光の発展におけるバリアフリー・ツーリズムの役割
-ソーシャル・キャピタル(社会関係資本)の構築と市民活動-
中子 富貴子(大阪市立大学)
・国際観光目的地決定プロセスに関する研究
-訪日観光に対する台湾・社会人学生の現地調査を通じて-
葛西 洋三(國立高雄第一科技大學)
中鉢 令兒(札幌国際大学)
許 英傑(國立高雄第一科技大學)
【シンポジウム】
・観光研究と歴史 / 編集委員会

 

◆ Vol.21 No.1(2009年9月30日)  申し訳ございません。在庫切れです。
【ホテル産業特集】
・サブプライム危機以降のホテル業界の課題
-ファンド、金融機関、コンサルタント、ホテルマネジメントの4者の視点からホテル事業投資を検証-
作古 貞義(流通科学大学)
・サブプライム以降のホテル投資
-不動産投資におけるホテル投資の位置づけ-
平 浩一郎(メリルリンチ日本証券(株))
・ファンドによるホテル投資の特徴
鈴木 雅之(SCJインベストメント・マネジメント(株))
・日本におけるホテル・アセット・マネジメントの重要性
高林 浩司(ホーワスHTL)
・ホテルビジネス、試練の1年から学んだこと、そして将来に向けて
阿部 博秀(日本ハイアット(株))
・サブプライムローン破綻後の日本のホテル業界
-地方ホテルの取組-
大谷 健((株)クオリタス・ホスピタリティー・アドバイザーズ)
【論文】
・『観光研究』学術誌の内容分析から見た観光研究の傾向と課題
崔 圭山亘(東亜大学校)
【シンポジウム】
・観光まちづくりの戦略と手法 / 編集委員会

 

◆ Vol.20 No1・2合併号(2009年3月31日)  申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・ホテル従業員の組織没入が役割行動と役割外行動に及ぼす影響
-大韓民国の特1級ホテルを中心に-
金 眞江(湖南大学校)
・近代中国における避暑地開発に関する研究
潘 丹(立教大学大学院)
・安島 博幸(立教大学)
【シンポジウム】
・観光産業における人材開発 / 編集委員会
・観光研究のフロンティア / 編集委員会

 

◆ Vol.19 No.2(2008年3月31日)  申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・タンザニアにおけるコミュニティ・ツーリズムを通じた観光開発の影響:地域住民にとっての発展の実相と今後の課題
中嶋 真美(東京大学大学院)
・旅行のストレス低減効果に関する精神神経内分泌学的研究
牧野 博明(財団法人日本交通公社)
戸田 雅裕(大阪大学大学院医学系研究科)
小林 英俊(財団法人日本交通公社)
森本 兼曩(大阪大学大学院医学系研究科)
・潜在労働力である若年者の就業に対する意識
-観光学を専攻する大学生を対象に-
金 蘭正(鈴鹿国際大学国際学部観光学科)
【シンポジウム 】
・国土形成計画における観光の役割

 

◆ Vol.19 No.1(2007年9月30日)   在庫あり
【論文】
・1900年までの来日スコットランド人の記述から探る日本の風景と植物
青木 陽二(独立行政法人国立環境研究所)
近田 文弘(独立行政法人国立科学博物館植物研究部)
ベルサイモン(エジンバラ美術大学オープンスペース研究センター)
・コース滑走アニメーションを用いたスキー場情報表示システムの一提案
益田 誠也(玉川大学工学部)
国見 保夫(玉川大学文学部)
森本 信雄(玉川大学体育・スポーツ科学センター)
矢吹 道郎(明星大学情報学部)
・〈書評〉池俊介(2006):村落共有空間の観光的利用、風間書房、全254頁
千住 一(立教大学観光学部)
【シンポジウム】
国際観光地の21世紀ビジョン
-美しい日本の再生と観光交流-

 

◆ Vol.18 No1・2合併号(2007年3月31日)   在庫あり
【論文】
・1930年代国際観光政策による唐津の国際リゾート開発
砂本 文彦(広島国際大学社会環境学部)
・小笠原諸島南島における入島人数制限ルールの評価
一木 重夫(小笠原ホエールウォッチング協会)
海津 ゆりえ(有限会社資源デザイン研究所)
朱宮 丈晴(財団法人日本自然保護協会)
・外来生物の繁殖が及ぼす公園のレクリエーションへの影響に関する経済評価
田中 裕人(東京農業大学)
【シンポジウム】
・観光立国推進基本法案について

 

◆ Vol.17 No.2(2006年3月31日)   申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・1930年代国際観光政策による松島の国際リゾート地開発
砂本 文彦(広島国際大学社会環境学部)
・ハリウッド映画の勃興から全盛期までの歴史とその周辺地域への影響(1910年代~1950年代)
マリ・クリスティーヌ
角田(有限会社エムキューブインターナショナル)
・観光地における交通実験の事後分析
齋藤 宣文(宇都宮大学大学院工学研究科)
瀬尾 恵介(宇都宮大学大学院工学研究科)
佐野 薫(株式会社ライテック)
永井護(宇都宮大学工学部)
【シンポジウム】
・日本観光研究学会設立20周年記念シンポジウム『国際観光都市創造の戦略』

 

Vol.17 No.1(2005年9月30日) 申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・トラベル・スキルとトラベル・キャリアとの関連
布施 光代(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
難波 久美子(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
小平 英志(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
久木山 健一(愛知学泉大学家政学部)
・経営戦略論的視点からみた宿泊特化型ホテルの特徴
-ポジショニング・アプローチと資源ベース・アプローチを中心に-
金 振晩(立教大学大学院観光学研究科)
・観光研究としての「観光人類学」の展望
鈴木 涼太郎(立教大学大学院観光学研究科)
【シンポジウム】
・災害と観光
-復興過程における観光の役割と課題

 

Vol.16 No.2(2005年3月31日) 在庫あり
【論文】
・外客誘致からみた東京の低廉宿泊施設に関する研究
松崎 裕介(東京工業大学情報理工学研究科)
十代田 朗(東京工業大学)
津々見 崇(東京工業大学情報理工学研究科)
・客船における「贅沢」空間の変遷
臺 純子(立教大学大学院観光学研究科)
・旅行業およびその関連業にみる主要旅行業者の情報化の過程
金 徳謙(立教大学観光学部)
・戦後における宿泊法制度の分析と課題
寺前 秀一(日本観光戦略研究所)
・美瑛の風景をめぐる「まなざし」の変化
小長谷 悠紀(立教大学観光学部)
安島 博幸(立教大学観光学部)
【シンポジウム】
・北海道でわが国のインバウンドを展望する / 編集委員会

 

Vol.16 No.1(2004年9月30日) 在庫あり
【論文】
・奄美大島の観光価値に関する経済評価分析
裘 春暉(大阪大学大学院国際公共政策研究科)
橋本 介三(大阪大学大学院国際公共政策研究科)
・祭り観光客の支出構造に関する研究
-竹祭りを事例に-
李 承吉(世宗大学院ホテル観光経営学科)
・Farm accommodations in Weissenstadt, GermanyTOMIKAWA, Kumiko (那須大学)
【シンポジウム】
・観光地の個性化と景観形成
-only oneの観光地づくり- / 編集委員会

 

Vol.15 No.2(2004年3月31日)  在庫あり
【論文】
・「夏はいかにも涼しきやう」の伝統と演出
溝口 周道(旅と観光研究室)
・日本のホテル業における雇用の柔軟性に関する研究
金 蘭正(立教大学校大学院観光学研究科)
・企業情報に基づくジェイティービーの事業展開
金 徳謙(立教大学観光学部)
【シンポジウム】
・観光が地域の未来を拓く/ 編集委員会

 

◆ Vol.15 No.1(2003年9月30日)  在庫あり(残りわずか)
【論文】
・持続可能なエコツーリズムを地域で創出するためのモデルに関する研究
敷田 麻実(金沢工業大学環境システム工学科)
森重 昌之(株式会社計画情報研究所)
・明治以降戦前までの東京案内本の記載情報の変遷
-旧東京15区6郡を対象として-
森田 義則(東京工業大学情報理工学研究科)
十代田 朗(東京工業大学社会理工学研究科)
・エコリゾート企業主導によるパートナーシップの構築と持続可能な観光開発
-フィリピン・エルニドのケースステディ-
岡崎 悦子(神戸大学大学院国際協力研究科)
・観光地選好に及ぼす個人的原風景と心理学的個人差
八代 薫(昭和女子大学生活機構研究科)
小口 孝司(昭和女子大学生活機構研究科)
【シンポジウム】
・21世紀・わが国の観光政策と学会の役割 / 編集委員会

 

◆ Vol.14 No.2(2003年3月31日)  在庫あり
【論文】
・中禅寺湖湖畔における大使館別荘の立地と利用に関する一考察
十代田 朗(東京工業大学)
篠崎 浩佳(株式会社穴吹工務店)
・韓国におけるDMZの観光地イメージ調査
孫 大鉉(漢陽大学校社会大学観光学科)
崔 錦珍(漢陽大学校大学院観光学科)
・旅館イメージ形成過程におけるメディアの影響
大久保 あかね(立教大学大学院観光学研究科)
・グリーン・ツーリズムへの参加を規程する社会心理学的要因
小口 孝司(昭和女子大学大学院生活機構研究科)
八城 薫(昭和女子大学大学院生活機構研究科)
・観光地エリアイメージと行動特性に基づく歩行者系回遊空間整備方法
-京都洛東エリアを対象として-
西井 和夫(山梨大学大学院工学研究科)
川崎 雅史(京都大学大学院工学研究科)
土井 勉(千里国際情報事業財団)
棚橋 美佐緒(システム科学研究所)
【シンポジウム】
・大阪はアジアの表玄関になりうるか
-アジアの観光ビックバンを控えて- / 編集委員会

 

◆ Vol.14 No.1(2002年9月30日)  在庫あり
【論文】
・1930年代国際観光政策の立案過程について
砂本 文彦(広島国際大学)
・観光ガイドブックにみる観光地のアピールポイントの変遷
今野 理文(東京工業大学情報理工学研究科)
十代田 朗(東京工業大学)
羽生 冬佳(東京工業大学情報理工学研究科)
・農山村の観光地化に伴う住民の観光業への生業意識の形成過程
荒井 崇浩(株式会社プランニングネットワーク)
十代田 朗(東京工業大学)
【研究ノート】
・需要分析におけるTourismの分離可能性についての研究
池上 博宣(岡山商科大学)
【シンポジウム】
・わが国の観光事業の課題と日本観光研究学会の役割 / 編集委員会

 

◆ Vol.13 No1・2合併号(2002年3月31日)  在庫あり
【論文】
・植民地台湾における近代ツーリズムの発達
曽山 毅(立教大学観光学部)
・ホテル業におけるコミュニケーション満足
・職務満足
・生産性に関する研究
-構造方程式モデルを用いて-
劉 亨淑(立教大学大学院観光学研究科)
・住民の観光受容:研究論評
肖 洪根(立教大学観光学部)
溝尾 良隆(立教大学)
【シンポジウム】
・新時代に向けての観光の課題 休暇・交通・宿泊・旅行業 / 編集委員会

 

◆ Vol.12 No2(2001年3月31日)  申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・韓国におけるインバウンド観光政策の展開過程に関する研究
渡邉 貴介(東京工業大学情報理工学研究科)
羽生 冬佳(東京工業大学情報理工学研究科)
崔 童植(慶北大學校環境科學研究所)
・旅館客室係の評価を規定する心理学的要因
― スマイル、アイコンタクト、パーソナリティからの検討 ―
山口 一美(立教大学大学院文学研究科)
小口 孝司(昭和女子大学大学院生活機構研究科)
・山西省における古塔の観光資源評価
朱 専法(立教大学大学院観光学研究科)
溝尾 良隆(立教大学)
【シンポジウム】
・21世紀における九州の地域振興と国際観光交流 / 編集委員会

 

◆ Vol.12 No.1(2000年9月30日)  申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・東京周辺における日帰り温泉地の地域的展開
山村 順次(千葉大学教育学部)
小堀 貴亮(別府大学短期大学部)
・個人の価値尺度を用いたホテル選択行動分析及び市場細分化戦略の試み
-日韓比較を通じて -
崔 圭山亘(東亜大学校国際観光通商学部)
・観光/芸術をめぐる文化の生成
須永 和博(立教大学大学院観光学研究科)
【シンポジウム】
・エコツーリズム研究を考える
-エコツーリズムと観光研究者- / 編集委員会

 

◆ Vol.11 No.2(2000年3月31日)  在庫あり
【論文】・民間の集客施設開発と地元の対応策に関するインパクトスタディ-ツインリンクもてぎをケースとして
- 佐野 薫(宇都宮大学大学院工学研究科)
渡部 剛(羽生市役所)
永井 護(宇都宮大学)
・都市-農村交流によるグリーン・ツーリズムの成立についての考察
池上 博宣(岡山商科大学)
【シンポジウム】
・21世紀 観光産業のゆくえ
-観光振興をグローバルな視点から考える- / 編集委員会

 

◆ Vol.11 No.1(1999年9月30日)  在庫あり
【論文】
・『集客型地域つくり』における素地形成時期の地域づくり手法に関する研究
大下 茂(東京工業大学大学院情報理工学研究科)
渡邉 貴介(東京工業大学)
天野 光一(東京大学)
・台湾におけるキャンプ場の嗜好に関する分析
陳 盛雄(中華民国露営休・車協会)
永井 護(宇都宮大学)
【シンポジウム】
・旅におけるゆたかさを問う / 編集委員会

 

◆ Vol.10 No.2(1999年3月31日) 在庫あり
【会長記念講演】
・昨今の地域問題と観光研究の課題
三田 育雄(東北芸術工科大学教授)
【論文】
・第二次大戦後における台湾の観光事業について
張 朝服(立教大学大学院観光学研究科)
・「地域づくり」の装置としてのエコ・ツーリズム
-高知県大方町砂浜美術館の実践から-
菊地 直樹(創価大学大学院文学研究科社会学専攻)
【シンポジウム】
・都市からの招待状
-21世紀の都市と観光を考える- / 編集委員会

 

◆ Vol.10 No.1(1998年9月30日)  在庫あり
【論文】
・航空が沖縄観光に果たした役割に関する研究
杉田由紀子 (立教大学大学院観光学研究科)他
・観光研究における学際的アプローチの現状と課題
安村 克己 (北海学園北見大学商学部)
・『北海道視察便覧』(明治42年~昭和6年)にみる視察奨励地の変遷に関する研究
大西 律子 (東京工業大学大学院情報理工学研究科)他
【シンポジウム】
・インバウンド・ツーリズムの課題 / 編集委員会

 

◆ Vol.9 No.2(1998年3月31日) 在庫あり
【論文】
・マッカーネルの観光理論からみた世界遺産観光の構造分析
安福 恵美子 (阪南大学国際コミュニケーション学部)
・福岡市における観光産業の地域構造
李 昌訓 (九州大学大学院比較社会文化研究科)
・芭蕉の旅に見る観光
・リゾートの風景溝口 周道 (ラック計画研究所)
・明治以降昭和戦前までの北海道における観光的取組の展開過程に関する研究
大西 律子(東京工業大学大学院情報理工学研究科)他
【研究分科会報告】
・「観光・観光資源・観光地」の定義 / 観光基礎概念研究会

 

◆ Vol.9 No.1(1997年9月30日) 申し訳ございません。在庫切れです。
【会長記念講演】
・観光地づくりにおける資源発掘について
花岡 利幸 (山梨大学工学部)
【論文】
・富士山におけるP&BRシステムの導入評価について
大森 悟司 (山梨大学大学院工学研究科)
・新潟県における観光政策の変遷に関する基礎的研究
岡村 憲之 (新潟県庁)
【シンポジウム】
・田園風景とグリーン・ツーリズムの将来 / 編集委員会
・観光の現代的課題と学会の役割 / 編集委員会

 

◆ Vol.8 No.2(1997年3月31日) 申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・観光教育と観光研究の連携
-観光教育の社会科学系コース試案-
安村 克己 (北海学園北見短期大学)
・ミニ独立国による地域づくりに関する研究
-地域をアピールする観点からの考察を含めて-
大下 茂 (株式会社プラニングネットワーク)他
・持続可能な観光開発に向けてのコミュニティ・インボルブメント
Badaruddin Mohamed (立教大学大学院社会学研究科)
【シンポジウム】
・観光地としての神戸市の課題と展望 / 編集委員会

 

◆ Vol.8 No.1(1996年9月30日)  申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・エコミュージアムの事業化手法に関する研究
-河口湖フィールドミュージアム事業を事例として-
花岡 利幸 (山梨大学工学部)他
・我が国におけるリゾート需要の現状とその将来動向
細野 光一 (財団法人日本交通公社)他
・観光地における入込観光者数の調査方法の改善に関する研究
-日帰り観光者数の日推計の方法の改善-
野倉 淳 (株式会社野倉計画事務所)他
・観光地における交通管理運用計画と道路整備
-非速度サービスを考慮した道路整備手法-
古屋 秀樹 (山梨大学工学部)他

 

◆ Vol.7 No.2(1996年3月31日) 申し訳ございません。在庫切れです。
【会長記念講演】
・”豊かな観光”をめぐって-観光行動研究の視点から
前田 勇 (立教大学社会学部)
【論文】
・観光対象としての「市場」に関する研究-観光者の消費行動を中心に
-朴 美慶 (立教大学大学院社会学研究科)
・我が国における旅行総消費額とその経済波及効果
細野 光一 (財団法人日本交通公社)他
・自然環境の優れた観光地域における駐車場対策の考察
本橋 稔 (宇都宮大学工学部)他

 

◆ Vol.7 No.1(1995年9月15日) 申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・スキーコースの基本設計ニ関する一考察
嘉名 光市 (株式会社三和総合研究所)他
・県境地域における地域課題と広域観光振興
千 相哲 (立教大学大学院社会学研究科)他
【講演】
・韓国における観光研究の現状と課題
安 鐘允 (韓国・漢陽大学)
・On tourism in Switzerland : tourism and sustainable development in mountain regions E.W.Stucki (Swiss Federal Institute of TechNo. logy)
【シンポジウム】
・旅行商品の情報提供とサービス / 編集委員会
・わが国における観光の近未来 / 編集委員会

 

◆ Vol.6 No.1・2合併号(1995年3月31日) 申し訳ございません。在庫切れです。
【会長記念講演】
・地域にやさしい地域開発
小谷 達男 (立教大学社会学部)
【論文】
・韓国東菜温泉の発達課程に関する研究
任 和淳 (東京工業大学大学院理工学研究科)他
・近代日本における温泉盛衰史
斉藤 徹 (株式会社丸紅)他
【シンポジウム】
・環境問題と環境開発 / 編集委員会
・旅行拡大期における旅行業の課題 / 編集委員会

 

◆ Vol.5 No1・2合併号(1994年3月31日) 在庫あり(残りわずか)
【論文】
・経年的データからみた大都市周辺部の自然環境地における観光レクリエーション地整備についての考察
花岡 利幸 (山梨大学工学部)他
・徒歩スケールの観光回遊に関する研究
-飛騨高山での外国人観光者の回遊実態の分析-
橋本 俊哉 (立教大学観光研究所)
・街道景観条例に対する関連主体の意識に関する比較分析
永井 護 (宇都宮大学工学部)【シンポジウム】
・観光教育を考える / 編集委員会

 

◆ Vol.4 No1・2合併号(1992年3月31日)  申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・岡山県日生町頭島における民宿の展開過程
鶴田 英一 (東京都立大学大学院理学研究科)
・観光者の「歩行行動」に関する研究
橋本 俊哉 (東京工業大学大学院理工学研究科)
・少数民族と観光
原田 隆 (財団法人国際観光開発研究センター)
【シンポジウム】
・観光事業と人材問題 / 編集委員会

 

◆ Vol.3 No1・2合併号(1990年3月31日) 申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・野尻湖における外国人別荘地「神山国際村」の成立と展開
西澤 倫太郎(地域開発研究所)他
・観光地調査における入力期間の短縮化と精度の確保
小濱 哲(琉球大学)
【シンポジウム】
・観光統計の現状とあり方 / 編集委員会

 

◆  Vol.2 No1・2合併号(1987年12月31日)  申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・観光消費の経済効果に関する推計方法
永井 護 (宇都宮大学工学部)他
・引用文献分析からみる観光研究と社会科学との学問的交流
村上 和夫 (横浜商科大学)他
【シンポジウム】
・リゾート開発の新たな展開をめざして(要約)/ 編集委員会

 

◆  Vol.1 No1・2合併号(1987年5月25日)◆  申し訳ございません。在庫切れです。
【論文】
・「観光学」を求めて
鈴木 忠義 (東京農業大学農学部)
・観光研究における方法論に関する一考察
-学際的視点から-
前田 勇 (立教大学社会学部)
・国土政策と観光高橋 進